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2018.08.27

自律神経を整える為にはまず呼吸を整えよう✨ヨガと呼吸の関わり。

ヨガを実践する上で、呼吸が大切という事は皆さんご存知ですよね。

 

 

ヨガでは呼吸をすることはすなわち『エネルギーを取り入れること』

 

エネルギーは『氣』

氣はヨガでは『プラーナ』と呼ばれ、呼吸をする事でプラーナを全身に巡らせることで、全身をイキイキとさせ心身を安定させてくれます。

 

緊張していたり、焦っていたり、不安がある時は呼吸は早く浅くなり、プラーナの流れが悪くなります。そのため心も安定せず、体も重たく感じます。

 

逆に楽しいときや感動したとき、神聖な場所に行ったときなどは呼吸も長く深くなります。このときは心も体も軽く感じられリラックスした状態になります。

 

このように心や体の状態と呼吸の状態は密接に関わっており、もしあなたがイライラしていたり緊張していたり不安を感じていたら、まず最初に深呼吸をしてあげてください✨

 

深い呼吸の中で心の中を観察できるようになり、呼吸を続けることで心の中を浄化することができれば体も心も頭の中もどんどん軽くなっていきます。

 

まずは吐く息に意識を向けよう!

 

呼吸は吸う・吐くの連続ですが吐くことが先で吸うことが後になります。

 

私たちは吐くことができれば自然と息を吸うことができるため、まず呼吸を意識するときは吐く息に意識を向けて行っていきましょう❗️

 

吐くときのポイントは下腹部に意識を向けながら最後まで吐ききる意識を持つことです。

 

おへそから指4本分下にある丹田に意識を向け、吐く息と同時に丹田をおへその奥のほうに引き込むように意識をしながら吐いていきましょう。

 

・姿勢を正し、軽く顎を引いて頭頂から尾骨まで背骨を一直線に保ちます。

 

・鼻から吐きながら徐々にお腹を薄くし丹田に力を込めて吐ききりましょう。(※この時、猫背になったり肩に力が入らないよう注意します)

 

息を吐ききった分だけ自然と吸いたくなるので、吸うという動作が自然に行うことができるでしょう。

 

また吐く息が長ければ長いほどリラックス効果が高まると言われています。ストレス社会に生きている現代人は息を無意識のうちに止めてしまっている方が多く、止めていることにも気づいていない方も多いようです🌀

 

もしあなたが、呼吸が止まっていると気づいたならそれは第一歩になります✨

 

そこから呼吸に意識を向けて、吸う吐くというシンプルな動きに注意を傾けていくことが、体や心のバランスを整えることにつながります。

 

自分の内側に意識を向けていくことを覚え、集中力を深め体と心と呼吸の一体感を感じとっていきましょう。

 

レッスンの最中にポーズばかり気になってしまい呼吸が伴っていないという事があります。そんな時は、

 

・ポーズ(動作)⇨呼吸

という意識から

・呼吸⇨ポーズ(動作)

 

というように意識を変えていきましょう。

 

呼吸を入れずにポーズをとっていてもポーズの効果は得られず、ましてや呼吸を入れないのであればそれはもはやヨガとは全く別物になってしまいます。

 

逆にポーズを深めるために呼吸を取り入れるというふうに意識を変え、深く呼吸を入れながらポーズをとったときの体の安定感や軽さ、リラックス感を味わっていただきたいと思います☺️

 

・呼吸に動きがついていく。

 

そんな感覚でぜひホースを取ってみてください。

 

・代表的な胸式呼吸と腹式呼吸

 

朝、目が覚めたときに窓を開け深呼吸する時は自然と肋骨が大きく広がり肺にたっぷりと息を取り入れていると思います。これが胸式呼吸です。

 

胸式呼吸は肋骨を動かしはいを圧迫させ空気の出し入れをする呼吸法です。

自然と胸が開き姿勢が良くなるため意識も前向きに、気持ちもスッキリし頭の中もスッキリし目が覚め活力がわく感覚があると思います。

 

自律神経のなかの交感神経が優位になり、これから1日活動する朝にはぴったりの呼吸法になります。

 

ヨガのポーズを実践中、力強いポーズやバランス、後屈のポーズをする時などはこの胸式呼吸がオススメです😊

 

反対に夜寝るときにベッドに横たわりふーっとため息をつく時は自然とお腹が膨らんでいきます。これが腹式呼吸です。

 

横隔膜の上下運動によって内臓をマッサージしてくれる効果もあり体の中のいらないものを外に吐き出す効果があります。

 

自律神経のなかの副交感神経を優位にさせ気持ちを落ち着かせ体をよりリラックス状態へと導きます。

 

ヨガのポーズの実践中、前屈のポーズや仰向けのポーズ、ねじりのポーズをする時はお腹の動きを感じやすく、この腹式呼吸がオススメです😊

 

1日の生活の中においても、1時間のヨガのレッスン中においても、今からやる気を出したい、頑張りたいという時は胸式呼吸、気持ちを落ち着かせリラックスしたいという時は腹式呼吸を取り入れるなど、上手に呼吸を切り替えながら行うことで心身のバランスを保っていきましょう。

 

呼吸をコントロールし心身のバランスを保てるようになれば、感情の波に左右されることが少なくなり急激に落ち込んだりイライラしたり。自律神経を大きく乱すことも少なくなります。

 

ヨガを始めて間もない方の笑顔を長く続けている方もここで今一度呼吸に意識を向けて日々を過ごしていきましょう。

 

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