こんにちは!yukariです。
今日はちょっと呼吸法についてお話しさせてもらいたいなと思います😌
よく生徒さんから呼吸法について質問頂くのが、いつお腹をふくらましたり凹ましたりしたらいいのか分からない問題。
ヨガには色んな呼吸法があります。その中でメインとされてるのが、腹式呼吸✨
腹式呼吸には自律神経を整える効果があり、なのでヨガをすると身体が軽くなったり気持ちが楽になったりするのですが、
この呼吸法では、
吸った時にお腹をふくらませて、
吐いた時にお腹を凹ませます。
どちらかというと、吸うより吐く方が大事です👍
しっかり吐くと、その分自然と『必要なだけ』吸うことが出来るので👍👍
出すから、入ってくる。
ちなみにこれはモノもお金も人間関係もすべて同じ道理です。
だから、何かを得ようと思ったら、まずは何かを捨てるのがとても大事になってくるんですね✨
と、話がそれました。笑
腹式呼吸が難しいなーと感じる方は、空気をエネルギーのようなものに置き換えてみられてはいかがでしょう?
植物も動物も地球上の生物は全て、空気からエネルギーを得ています🌱✨
空気がないと生きられないのです。
人間ももちろんそう。
なので、
身体にいいエネルギーをたっぷり取り込んで、(お腹が膨らんで)
逆に身体に溜まったいらないものは全て吐き出す(お腹が凹む)
呼吸によるエネルギーの循環ですね✨
そんなイメージをしてみられることをオススメします😊
あと、ポーズの時いつ吸うべき吐くべきか分からない問題についてもよく質問いただきますが、
ここは、気持ちよく吸って吐く自然な呼吸に任せるのが一番なのですが、
ざっくり説明させてもらうと、
吸うときは身体を起こしたり胸が大きく開くとき
吐くときは身体を倒したり、ねじれたり、お腹が縮まるとき
を意識して頂ければと思います😊
呼吸が深まるとポーズの気持ち良さも、感じる身体の感覚も変わって、ますますヨガが楽しくなります❤️
呼吸の世界はとっても奥深く、まだまだ学びたいことだらけです。
質問はいつでもウェルカムですので、お気軽にどうぞ♪
では、これから暑くなりますが、ヨガで心も身体も整えて、ご機嫌な夏をお過ごし下さい😌🌻✨
yukari