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2024年7月

【8月のスケジュール】

お待たせいたしました!
8月のスケジュールご確認ください。

日々の暑さで体力を消耗しがち…しかも、夏ならではの「寒暖差」や「水分不足」によって自律神経の乱れも起きやすいです。

ヨガをするにも、体を動かすのが億劫に感じたり、逆に「何とかしなきゃ」と頑張り過ぎたり、変化の波に対応するのが難しく感じる時もあることでしょう。

そんな時は「呼吸だけに意識を向ける」でも、心身の調和は生まれます。

ヨガの代表的な呼吸法を紹介します↓

〜自由に呼吸する〜
呼吸を流す能力は、海の音の呼吸、伝統的にはウジャイ・プラーナヤーマと呼ばれるテクニックを通して育まれます。ウジャイという言葉の意味は、「偉大な」や「勝利の音」です。喉の後ろを軽く締めることで、呼吸が声門で摩擦を起こし、まるで海岸に波が寄せては返すような音を作り出すこの呼吸は、体をリラックスさせ、心を穏やかにし、神経系を流れるエネルギーの流れを増進します。

〜深く呼吸する〜
三部呼吸で深く呼吸する、これは伝統的にはディルガ・プラーナヤーマと呼ばれ、ディルガとは「ゆっくり、深く」という意味です。三部という名前は、横隔膜・肋骨・上胸部の動きに由来しており、三部呼吸は、あらゆるヨガの練習の中で最も簡単、かつ効果のあるものの一つです。長い1日の仕事の後、三部呼吸を10分間行うことで、またたく間にリラックスし元気を回復することができます。

今、どんな呼吸のリズムですか?

来月もよろしくお願いいたします。

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