本格的な冬の訪れは…いつになるのやら??
と思ってる間に、暦の上ではもうすぐ「土用入り」。
立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間を土用といいます。
次の季節へ移る前の調整期間。
16日の「陰ヨガ」のクラスでは、この季節の変わり目に整えておきたい脾臓と胃、「脾経」「胃経」にエネルギーを流すポーズを取りながら、身体と心に意識を向ける時間を過ごしたいと思っています。
陰ヨガに出合ったのは2016年。
クリパルヨガ教師でもある陰ヨガの先生からは
たくさんの「愛のある言葉」を受け取った。
知恵・慈悲・平和・幸福・祝福・肯定…。
自分のための祈り。
当時の自分自身との関わり合いを見直すことができた。
豊かさを感じる時間の中、「自分を満たす」ということの意味が自分なりに理解できた。
…陰ヨガのトレーニングはそういう体験でした。
そこで受け取った優しさ、慈しみの心を
自分のいる場所へ持ち帰る。
優しさ、慈しみにある強さ、エネルギーを伝えたい。
と、強く決心したことを覚えています。
ポーズを保ちながら「今、ここ」にいてみる。
起きていることを認めてあげる。
変容・変革のプロセスを見守りながら
「愛のある気づき」を向けていく。
みなさんのご参加お待ちしてます。
Akiko