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軸を学ぼう会

軸を学ぼう会

お久しぶりです、Mayumiです!

 

前の投稿で、カヨ先生から

Mayumi先生を探せ!

と振られたので登場🙋🏻‍♀️

というわけではないですが(笑…

 

先日、初の座学クラス「軸を学ぼう会」

開かせていただきました

 

 

体軸ヨガ、経絡ヨガ、リラックスヨガ

時々ママヨガも担当させて頂いています

 

どのクラスもベースは

体軸です

 

ただ、レッスン中にテキストを使った

細かい説明をする事はなく

生徒さんの中で

 

体軸って何?

体幹とは違うの?

 

そんな疑問を持たれる方も増えてきました

 

そこで

一度ちゃんと軸について勉強したい

というオーナー・アイ先生のリクエストにより

座学「軸を学ぼう会」を

開催することになりました

 

どんな内容のクラスなのか

いっさい事前説明も何もなかったのに

たくさんの生徒さんが参加してくれ

軸に興味を持っている人の多さにビックリしました

 

体幹は手足頭を除いた胴体のこと

そして

体軸は重力が、頭から脚を通って地面に 

まっすぐ抜けていく体のラインのことをいいます

 

この体のラインとは

胴体のように、実際に目で見たり

手で触ったりできるものではなく

自分で感じるもの、意識するもの

身体意識です

 

身体意識なので

何度も何度も意識することで

その感覚は強くなります

 

逆に意識して身体を使わない限り

感覚は身につきません

 

体の上下を通り抜ける中心の軸(体軸)がないと

その間にある胴体(体幹)安定せず

体をうまく動かすことができません

 

でんでん太鼓をイメージすると

わかりやすいかも

 

(中心の軸)ないと

太鼓(胴体・体幹)が回しにくいです

 

太鼓が綺麗に回らないと

両側についている(手足)

綺麗に動きません

 

でんでん太鼓の紐を動かすには

棒も太鼓も必要 

そしてうまく動かすには

棒の回し方が大切です

 

身体も同じ

手足を動かすには

軸も体幹もどちらも必要で

手足をうまく使うには

まずは軸が大切です

 

体軸(体の芯)を作り整えてから

体幹を鍛えることが

手足をうまく使うことにつながります

 

棒なしで太鼓を回すのは難しい

回そう!と無理をするから   

つなぎ目(関節)に負担がかかり

膝や腰、首を痛めるわけです

どのクラスでも

前半のほぐしの部分は

クロスポイントを意識した動きがとれるように

誘導しています

 

身体をゆるめ

動かしやすい身体へと整えてから

動きの大きいアーサナが

楽に取れるようにするために

 

この座学クラスの後

レッスンの前に

マットに座りながら

足のクロスポイントを緩める生徒さんがいたり

 

先日の山ヨガに参加された生徒さんに

 

筋肉痛どうでしたか?

 

と声をかけると

 

筋肉痛きましたよぉ(

でも、前より楽です!

クロスポイントのおかげかしら⁉︎

 

と、さらっとクロスポイント

という言葉が返ってきたり

 

座学クラスの後のみなさんの変化・反応が

とっても嬉しいです

 

体が安定すると心も安定します

真ん中にどっしりとした自分の軸があれば

心も落ち着き、安定感が増します

 

自分の一番の味方は自分です

 

いつも どんな時も 何もするにも

自分次第です

 

体軸=世界に一つしかない

自分の軸を整えましょう

 

外へ外へと目を向けても

はてがなくキリがないですね

 

目を向けるのは自分

内側です

 

真ん中にある

自分軸を整えましょう

 

そして

この軸をベースに

色んなヨガを楽しんで頂けたらと思ってます

 

Mayumi

 

 

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