おかげさまでsundara3周年！

感謝の気持ちを込めての3周年記念イベントpicnic yoga！！

今回、イベント内で「クリパルヨガ　ワークショップ」 を開催します。テーマは…

ダウンドッグを深める　～プレスポイントを体験しよう～　

 ヨガのポーズを取っていて…

◎このポーズはどこに効いてる？

◎これで合ってる？

◎キツいからヤダ！

◎もう少し可能性を広げたい！

こんな風に感じることはないですか？

今回は、みなさんお馴染みの「ダウンドッグ」をクリパルヨガのツール「プレスポイント」を使って深めていきます。

力の方向性、意識の向け方を理解することで必要以上に力んだり、無理をしたりする必要がなくなり、心をリラックスさせた状態で身体を大きく伸ばしたり動かしたりすることができます。同時にそれは、心の内面を深く観察する余裕へと繋がっていきます。

私はヨガの練習をする上でプレスポイントがとても役立っています。シンプルなのでポーズに集中しやすく、土台が安定するので呼吸も深まります。

プレスポイントを使うことでいつものポーズがどのように変化するか、体験してみませんか？

どうぞお気軽にご参加下さい☆お待ちしてます！

 AKIKO

お日様サンサンと降り注ぐ中、BBQyoga開催しましたー！！！

太陽のエネルギーをたくさん吸収しました♡

ついでに紫外線も吸収しました(^^;;

けど、寒いよりいいですよね♡

前半はAI先生のPOWERばりの時間を経て、ai先生とyuki先生のパートナーヨガ。

そして最後はmayumi先生のリラックスの時間で終わりました！

暑かったり、焼いてる匂いとかで集中できない人もいたかもしれませんが（笑）

1人ではほぐれないところまで、2人でやったらしっかりと伸びたという方いらっしゃったと思います( ´ ▽ ` )ﾉ

BINGO大会ではみなさん賞品ゲット♡

いつもはたくさんお話できない方、そして一緒にご飯食べたりもなかったみなさんと、たくさんお話できて楽しかったです♡

本当にありがとうございました☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

最後にオマケの一枚♡

 呑んべえですみません（笑）

tokiyo

明日は新月。

明日、明後日のクリパル月礼拝は常温のクラスになります。

HOTのクラスとはまた違った気づきや体験になるかもしれませんね。

ぜひ、お待ちしてます！

クリパルヨガ・・・

完成されたポーズを目指すことよりも、ポーズをとることによって起こる

体の感覚や心の揺れ動きへ意識を向けていきます。

「今、実際に起きていること」を判断せずに受け入れることで自分に対する

理解を深めていくヨガ。

クリパルヨガと出会ったことで、自分自身を「肯定」できるようになった。

私は私のままで良いのだと。

「こうでなきゃいけない」と思い込み、体や心を強張らせている自分に気づくことができた。

「判断のない気づき」は心を穏やかにしてくれた。

あるがままの自分に寄り添ってみる。

「今、ここ」を感じながら呼吸してみる。

今の自分を確認する。

自分がいる所からできることをしてみる。

私は私らしくありたい。

私のペースで成長を続けていく。

プロセスを大切にしながら。

Jai　Bhagwan

Akiko

今回は新人インストラクターのtokiyoがお届けします*\(^o^)/*

HOT会とは、HOTのインストラクすターが集まって意見交換や情報交換する場として開催。私もドキドキしながら初参加！

レッスンの事やそれぞれの悩みなども話し合って、よりよいレッスン、スンダラの環境作りなどをみんなで考えました★彡

こういう場って、みんなが同じ方向に向かってる気がしてとてもいーなぁー、なんて参加者ながら外から見てる感じで1人でホクホクしてました（笑）

今日のホット会での決定事項はおいおい明らかになっていくのでお楽しみに(*^_^*)

３月号sundara新聞が出来上がりました☺︎

今回は4月Open2号店にむけて、sundara会員様限定‼︎‼︎

スリングyogaポーズ特集（≧∇≦）

イメトレ大事です…笑

二部作になってますので是非読んで見てくださいね〜♡

AI

はじまして♪

9月から受付スタッフとして勤務させていただいてます、aiです(^^

まだまだヨガの経験も浅く、現在必死に勉強中です！>_<

1日1日を大切に、常に学びの心を持って皆様と一緒に

成長していきたいと思っています！

皆様と一緒にヨガができる日を楽しみにしています♡

よろしくお願いいたします^ ^

ホットヨガとは、身体を柔らかくしやすい室温で行うヨガのことです。ホットヨガを行う室温は約39度前後、湿度は55％～65％の間です。これは、発汗と汗の蒸発が適切に行われる環境なので、肌が乾燥したり逆に汗でベタベタしたりすることはありません。高い室温でヨガを行うことで、筋肉を無理なく伸ばすことができて、筋肉を痛める可能性が減ります。柔軟性が高まり体温も上昇するので、普通のヨガより消費カロリーが多くなります。
ホットヨガは発汗作用が大きいので、水分の摂り過ぎでむくんでいる方には、むくみを解消する効果が期待できるようです。ホットヨガに通い始めて体重が減少したという方は、余分な水分が抜けたことで体重が軽くなったということでしょう。

ホットヨガに通い始めて1ヶ月が経ち、体重の増減にあまり変化がないという方もいらっしゃるようです。しかしこれはダイエットに効果がないということではありません。なぜなら、体型がすっきりしてきたという実感があるからです。ヨガを始めると、筋肉の量が増えます。筋肉は脂肪より重いので、体脂肪が減って筋肉が増えると体重自体はあまり変化がないということになるのです。
体脂肪の減少以外で、ホットヨガにはいろんな効果があります。血行が良くなることで冷え性が改善された、便秘がなくなって肌がきれいになった、筋肉がほぐされて肩コリや腰痛が改善された、ストレス解消になったなど、女性にとってはうれしい効果がいくつかあるようです。ただし、ホットヨガの効果については、個人差があるようなので、全ての人に同じような効果があらわれるわけではありません。
実際にホットヨガに通っている人の感想では、1ヶ月過ぎたころに目に見える効果があらわれたということが多いみたいです。毎日自分を鏡で見てもあまり変化は感じられないかもしれませんが、久しぶりに会った人に「痩せたんじゃない？」と言われたり、「お肌がきれいね」と言われたことがあるそうです。たとえ体重に変化が無かったとしても、「鎖骨がはっきり出るようになった」「ヒップアップ効果があった」「くびれが出てきた」「顔がほっそりしてきた」などの見た目の変化があるそうです。ホットヨガは、軽い運動で女性らしい体型を実現したい人には適しているかもしれません。
ホットヨガは普通のヨガと違い、設備が必要なので、全てのヨガ教室でできるというわけではありません。あなたの近くでホットヨガをできる教室はないか探してみましょう。

ヨガには多くの種類があるので、ヨガを始めたい人にとっては自分にはどれが合っているのだろうかと迷ってしまいます。特にダイエットが理由でヨガを始めようと思っているなら、カロリー消費量が多そうな「ホットヨガ」や「パワーヨガ」という名前が気になるものの、どれを選んだらいいか迷いそうです。
多くのヨガ教室では、初心者のための体験レッスンが用意されています。体験レッスンでヨガの基本的なポーズや呼吸法、瞑想法などを知ることができるでしょう。ヨガは紀元前にインドで生まれた行法です。ヨガには体を整えるだけでなく、精神的なバランスを整える働きがあります。
パワーヨガは、近年アメリカでアレンジされたヨガで、脂肪を燃焼させることに重点を置いたエクササイズです。普通のヨガより筋力を使うポーズで、運動量が多く、多くのカロリーを消費することができます。脂肪を減らしてメリハリのある体を作りたい人に向いているヨガと言えます。多くのヨガ教室やスポーツジムでパワーヨガのメニューが取り入れられています。それだけ需要の多いエクササイズということでしょう。

パワーヨガでは、筋力のいるポーズを速いスピードで連続して行います。普通のヨガではポーズを取ったあと元の姿勢に戻しますが、パワーヨガは。ポーズを取ったあと流れるように次のポーズへと展開します。一つのポーズで柔軟性を高めるというのはないので、動きが簡単で、体力に自信のある方なら初心者にも勧められます。
パワーヨガでは、呼吸法も重要なポイントとなっています。ひとつのポーズができると、一度静止して呼吸に集中します。パワーヨガの呼吸は、鼻から吸って鼻から吐きます。ゆっくりと深い服式呼吸をすることで、新陳代謝を高めることができます。
パワーヨガは運動量が多いので、短い時間のプログラムになります。短期間で体力を強化することができるので、ヨガの効果を早く実感したい人に向いているでしょう。パワーヨガは脂肪を燃焼し、多くのカロリーを消費できることからダイエット効果の高いヨガです。健康的にスリムになりたい方におすすめのダイエット法です。動きの多いヨガなので、リラックス効果という点ではあまり期待できないようですが、深い呼吸を行うことでストレス解消にいいという感想もあります。
しかし、シェイプアップ効果を早く出したいために無理をしてしまうことが多いと言われています。呼吸が浅くなったり、筋肉痛になってしまうと、続けにくくなります。パワーヨガは、がんばりすぎないで、自分のペースで行うことが大切です。

ヨガは女性にとって人気のエクサイズです。
体が柔らかくなったり、健康や美容目的でされる方、ダイエットを目的として始める方も多いので話でしょうか？
ダイエットを目的としてホットヨガを始める場合、消費カロリーはどのくらいなのか気になりますよね。
ホットヨガは他のヨガと違い高温多湿の環境の中で行うので、数多いヨガの中でも消費カロリーは上位にくるでしょう。
個人差はありますが参考程度にしてくださいね。
時間はだいたい60分～90分くらいが一般的ですが、消費カロリーは300～400キロカロリーです。
一日の女性の消費カロリーはおよそ1200カロリーなので、1レッスン行うと1日の約4分の1のカロリーが消費されるのです。

ちなみに他の運動と1時間あたりのおよその消費カロリーを比較してみると・・・

ヨガ　　　　 　　　　 　200カロリー
ホットヨガ 　　　　　　300カロリー
ストレッチ　　　　 　　150カロリー　
水中ウォーキング    250～300カロリー
水泳 　　　　　　　　　500カロリー以上
縄跳び 　　　　　　　 450カロリー
ウォーキング 　　　　300カロリー
ジョギング　　　　 　 500カロリー

このようになります。

ホットヨガで痩せた！とよく聞きますが意外と他の運動と比べると消費カロリーは高くないのですね。ホットヨガでたくさん汗をかいて、新陳代謝を上げてもウォーキング並みの消費カロリーなのです。
ゆっくりポーズをとるので他の激しい運動と比較すると、消費カロリーが低いのは当然のことですよね。

実は、ヨガ、ホットヨガのダイエット効果は、消費カロリーとはまた違うところにあるのです。
確かに、消費カロリーはそんなに高くありませんが、続けていくことで、筋肉が鍛えられ、基礎代謝を増やすことが必要となります。
基礎代謝を上げることで、一日の消費カロリーを増加させ、太りにくく痩せやすくします。
ヨガをすることで、インナーマッスルの強化に繋がったり、姿勢の矯正ができたり、心肺機能の向上に繋がったり、いいことばかりです。
こういう利点がダイエットに繋がるのですね。

ただ、注意したいのが、摂取カロリー>消費カロリーにならないことです。
ホットヨガで300キロカロリー消費してその後にもし、いちごのショートケーキを食べてしまったら、いちごのショートケーキは300キロカロリーですので、たちまちプラマイゼロになってしまいます。
世の中には高カロリーの食べ物はいっぱいあるので、食事にも気を配りましょう。

「ヨガ・ストーラ」…「ヨーガ・ストーラ」や「ヨーガ・スートラ」とも呼ばれることがありますが、ここでは「ヨガ・ストーラ」と呼ばせて頂きます。

「ヨガ・ストーラ」とは…
インド哲学という哲学の中でもインドを主とした哲学の１派に「ヨーガ学派」という派があります。それは、ヨガをすることにより身も心も統一して解脱をめざす派のことです。その根本経典が「ヨガ・ストーラ」です。

この「ヨガ・ストーラ」には、８つの守るべき決まり、「三昧(サマディ)」への辿り着くための段階が記されています。

それが「ヨガ８支則」です。

ヨガ８支則は、その名の通り、規則が８つあります。

１つ目は、ヤマ【禁戒】
ヤマの中には、５つの約束があります。
１．Ahimsa（アヒンサ）…暴力をふるってはいけません。
２．Satya（サティア）…ウソをついてはいけません。
３．Asteya（アステーヤ）…盗んではいけません。
４．Brahmacharya（ブラフマチャリヤ）…性欲に溺れてはいけません。
５．Aparigraha（アパリグラハ）…執着してはいけません。
これらの約束は、身体や物に対するだけではなく、人の心や時間、大切にしている物、すべてに対して守らなければなりません。

２つ目は、ニヤマ【勧戒】
ニヤマの中には、やるべきことがあります。
１.Sauch（シャウチャ）…美しく保ちましょう。
２．Samtosa（サントーシャ）…幸せに感謝しましょう。
３．Tapas（タパス）…努力しましょう。
４．Svadhyaya（スヴァーディヤーヤ）…勉強しましょう。
５．Isvarapranidhana（イーシュヴァラ・プラニダーナ）…受け入れましょう。

３つ目は、アサナ【坐法】
自分の身体の状態を知り、感じることです。

４つ目は、プラナヤマ【調気法】
気のコントロールのことです。主に「呼吸」のコントロールのことです。

５つ目は、プラティヤハーラ【制感】
瞑想して、感覚の制御をしていくことです。

６つ目は、ダラーナ【集中】
集中することを中心とした瞑想法です。

７つ目は、ディヤーナ【無心】
集中を更に超えていく瞑想法です。

８つ目は、サマディ【三昧】
ここが最終段階。理智の域、宇宙の域です。

６,７,８の段階をまとめて、サンヤマ【統制】と呼ばれ、心理的な流れで、はっきりと区別することは難しい域です。

以上が、ヨガ８支則と言われるものです。
サマディに辿り着くのは、なかなか厳しいものがあるのかもしれません。